橋の塗り替え

何十年に一回あるかないかの場面です。
普段利用している亀甲橋(きっこうばし〈3連のアーチ桁鉄骨橋〉)ですが、現在見慣れない姿になっています。「足場」が全面を覆い、シートやボードが掛けられたため光が遮られ、内部はトンネルのように暗くなっています。(交互通行になってしまった)これは「養生」という工事で、通行する車を汚すことのないようにするためですが、工事費の大半がこの仮設工事で占められている気がします。もちろん昼夜を問わず橋の両端には旗振りのおじさんを置いています。こんな大事になるなら、一層の事通行止めにしてしまったほうが安いのでは〜なんてつまらぬ見積もりをしてしまいました。
元は銀色をした橋ですが、問題です。はたして何色に変わるのでしょう。