結局、東日本大震災に係る「被災建物応急危険度判定」の出動要請はなかった・・・。（3月中というのが当初の派遣期間であったが）事前の準備連絡の後は、いつ要請があっても出動できるよう、荷を整えていたのだが、空振りとなってしまった。同じ行うならばと…

顔と云えば、以前山梨日日新聞の「顔」というコーナーに掲載されたことがあります。（指名手配ではありません。 これは県内において各種「最優秀入賞」や、「トップ役職就任」や、「特筆すべき活躍者」などを紹介するコーナーで、「顔写真入り」で約11.5cm×2…

「フェイスブック」というのは、原則として「本人の顔」が掲載されているので、出身地や、出身校などで検索してみると、思わず「懐かしい顔」に出会うことがある。しかし、「顔のカタログ」でありながら、「顔ではないもの」を掲載しているのはどういうこと…

先日の「紹介エンジン」による業務が「白紙」になってしまった。（・・・、） 当初、ある「貸し店舗」を物色した際、「家賃を聞いていた（格安ではあったのだが）」にも関わらず、いざ設計作業に入る段階になって、再度確認したところ「倍の値」を提示してき…

災害復興支援の第一歩として「仮設住宅建設」がある。被災された方々には一日でも早く「普段に近い生活」をされて頂きたいと願うものだが、「建設業界」ではまた一つ懸念が生じてしまう。「断熱材品薄問題」である。昨年後半から「断熱材の不足」が叫ばれ、…

桜のように「原発ネタ」が花盛りだが、「原子力発電所」を辞書で引くと「nuclear power station（ニュークリアパワーステーション）」とある。この「nuclear」は細胞の「核」という意味だが、（〜division）核分裂、（〜weapons）核兵器、（〜warfare）核戦…

「スマートフォン」という「つながってばかり」の世の中ですが、そろそろ「未携帯者（今までの携帯を使用している者）」は「リアルタイムな返信」が出来ず、「友達リスト」から削除されそうな時代である。（返信が遅れますがご容赦願います。（・・・、） そ…

「暑さ寒さも〜まで」と云いますが、今ひとつ「寒さ」が明けませんね。せっかく「節電ブーム」が勢いづいてきたのに、「需要量」がまた増えてしまいそうです。 被災後早くも二週間。「非常事態という特殊事情」ゆえなのか、年度末という「本来の慌しさ」を感…

ただ今留守にしております。メッセージのある方は、発信音は鳴りませんがコメントをお願い致します。ZZzz。。.. （銀のあんのカスタード旨かった・・

計画停電中は、「他のグループ（停電していない地域）」へ移動し、カフェで「夜の灯り」を楽しんでいました。 「人間」明かりが落ちると、こんなにも気が休まり、落ち着けることを改めて知ることになったと思います。（人は本来、夜は「休む」生き物であると…

先日「ガレージのある家」のオーナーから、お客様を紹介されました。（有り難いことです。しかし、そのことよりなにより、そのお客さまに対してオーナーは「うちを見に来て下さい」と、「我が家自慢」をしてくれたことです。（「担当した者」としましては、…

「計画停電」などの自粛ムードは、日本経済へのブレーキでしかありません。この景気速度を下げた今こそ、（不謹慎に聞こえるかもしれませんが）「デザイン（ものづくり）」をしましょう。長いデフレ経済の中、「開業や開店」への第一歩を踏みとどまってる方…

多くの方が今感じていることだろうが、「いかに自分は 幸 であるか」ということを。 災害があると、被災地の過酷な生活が身近になり、浪費生活が悪と感じられ、知らず知らずに「節約が美」として捉えるようになっている。人として自然な動きではないだろうか…

燭台を囲んでの食事も乙なものですね。（少々暗いですが、 （いえいえ毎日このような食事をしている国のほうが世界では多いのです。（神のご加護がありますように。エイメン

昨日から冬のような冷え込みになり、「節電中」の東日本に対して「お天道様」も随分酷な仕打ちをするものですな。当然「暖房」をするので、確実に電力不足が加速します。「計画停電」を実行中にもかかわらず、昨日と比べて大幅に使用量が増えているようです…

昨日、東北地方太平洋沖地震に対しての応急危険度判定の「出動要請があるかの準備連絡」があったが、夜「地元近くが震源地」による地震が発生した。（・・まったく地球が目を覚ましてしまったのか・・・。こうも列島各地で地震があると、「東北地方の判定」…

今日ようやく建築士会から連絡が入った。（少々遅い感もあるが・・、）今回の東北地方太平洋沖地震（＝東日本大震災）に対し、応急危険度判定の支援要請が「あると考えられる」という、「計画停電」のような指令である。これは前回の新潟県中越沖地震の際、…

概算見積書提出。（新業務となるか、 工事中の現場視察。（大工はほとんど揺れを感じなかったらしい。（逆に大丈夫か？ 3号機の水素爆発シーンをワンセグで知る。 献血（少々低血圧だった。（痛さは全くなかった。 義援金送付（小額ではありますが、、 外部…

皆さん「備え」には抜かりがないようで、翌日には「買い物」へ走り、「水」や「乾物」などの防災用品を仕入れられたようです。おかげで、今日は近くのドラッグストアや、ホームセンターは軒並みこれらの商品が品薄状態でした。確かにいつまた「惨事」が起き…

未曾有の被害となった。（これが今の「ニッポン」なのか、 いつからか「近く大災害が来る」と発していた「大先生」の言葉通りになってしまった。自然災害とはいえ、今の日本の「危機管理能力のなさ（不始末だらけの国）」に追い討ちをかけるような、「天罰」…

現在も余震が続いています。（三陸沖大地震） 最初の（2時46分過ぎ）ときの「この地」での震度は「震度5弱」。初めて体感する揺れでした。しかもいつ終わるのかと思われるほど長かったです。近くのJR線も踏み切り内で緊急停止しました。不気味なサイレンから…

・・・やはり、監理（さらかん）と管理（たけかん）を混同している方が多いのである。（・・・、 「工事監理者」とは、通常「設計者」と同一人が行うことが多いが、この「監理」とは、「工事が設計図書の通りに行われているかの確認」を行う作業であるので、…

「性同一性障害」のことではない。 やはり「短期間で・まとめて・提出する」ような急ぎの業務は、住まいという「一生に度々ない買い物」に対しての冒涜のようで、性に合わないのだ。住まいとは誰が住もうが、長い歳月使用する機械であるので、プランニングに…

今までそれほど「監理」に目を配らなくても、「建築工事標準仕様書」（＝建築工事の標準的な施工方法を記した本）に沿った良心的な工事が行われていたのは、たまたま運が良かったのだろうか。だから工事監理者（設計者）が指示をしなくても、一般的な施工方…

住宅の見学会に参加してみた。地元の名工的な工務店の設計・施工による物件で、「木造の伝統美的エッセンス」のあるオリジナルなつくりの住まいであった。（・・やるなww 担当者の話の中に、（この家の説明ではなく）業務の営業ツールとして、やはり「ウェブ…

今日のランチはターリー（インドの定食）にします。 このターリー、ステンレスなどの大皿の上にボウルに入ったカレーが2.3種類置かれ、他にアチャール（漬物）、ラッサン（酸味のあるスープ）、ポリヤル（野菜の炒め）、ライス・パイサム（ライス、ミルク、…

ネタに尽きたので・・・、 以前、独り旅（アウトシテミル）をしたときの携行品を羅列してみようと思う。 まず「荷」を入れるバッグだが、機内手荷物になるように小型のデイパックにヒップバッグ（ウエストポーチの類）のみとした。（これだけ） 内容は、下着…

建売り住宅は「売れること」が第一だから、万人向けの標準的プランが良いということだが、はたしてそうだろうか。そもそもある土地に家を建てて展示商品としてたたき売る訳であるが、そのある土地に「万人」が見に来る訳ではない。どちらかと云えばターゲッ…

捜索が打ち切られた。 9・11の際も感じたことだが、そこにいたであろう多数の人間はどこへ消えたのか？瓦礫と化した建物を取り払っても、遺体などは出てこない。これははたして・・・、 その「感じたこと」とは、『移動』である。ある程度大きな建物が瞬時に…

いつもの生活に戻ったような趣きですが、風が強いですね。（・・・。なんかいつも水曜日は天候が不順・・。（水曜は怪しいのです。 久しぶりといえば、今一軒「建売り」をやってまして、不動産会社曰く、分譲地で残ってしまった土地は、「上モノ」を建ててお…