彼岸明けだが

「暑さ寒さも〜まで」と云いますが、今ひとつ「寒さ」が明けませんね。せっかく「節電ブーム」が勢いづいてきたのに、「需要量」がまた増えてしまいそうです。
被災後早くも二週間。「非常事態という特殊事情」ゆえなのか、年度末という「本来の慌しさ」を感じることなく、「今年度」が終わりを告げそうです。通年はカレンダーが一枚薄くなるだけの「移行期間」だが、今回の被災社会が改めて「年度変わり」を事実として現してくれたようです。(瞬間の流れは早く、、
「見えない敵」の飛来で、「空襲警報のような過剰な非難情報」が飛び交っている。これこそ「毒を飛散」させているようなもので、パニックの発生や経済を止めてしまう「核」とも云えそうである。(まさに「拡」兵器だ。
正しく「生きる」には「情報に惑わされない」ことが重要で、官房長官やメディアの発することは、「片目で聞く」くらいが丁度よい。もともとテレビは真実など伝えていないが、「地デジ」になると、完全に「検閲放送」となる。生中継でも録画放送のようなもので、これは長期政権諸国のようにクーデターなど起こされぬよう、「統制手段」としての体のいい新技術なんですね。(ある意味共産化です。
〜「いいかげんな話」は耳半分でよいが、環境汚染も食品汚染も情報汚染も、己の五感で判断すべきですよ。(他人の真似をしないこと。
(・・・でも、「右倣えしないやつ」が変人扱いされる世の中だからな・・・ww