東日本大震災

未曾有の被害となった。(これが今の「ニッポン」なのか、
いつからか「近く大災害が来る」と発していた「大先生」の言葉通りになってしまった。自然災害とはいえ、今の日本の「危機管理能力のなさ(不始末だらけの国)」に追い討ちをかけるような、「天罰」のような仕打ちである。(やはり国民の党選択は間違っていたようです。
100年に一度とも云われる「大地震」が昨日来てしまった。しかも浅い沖合いで起きたために、まるでパニック映画のような「ツナミ」が襲来することになった。(被災された方々が瞬時に「次の世界へ移動」出来たことをただ祈るだけです・・・。
メディアの流す映像は、「日本沈没」という作品が頭をよぎるほどの痛ましいものばかりで、これは現実なのかと。住まいがサイコロのように流れてゆく姿に、改めて「己の造るものの弱さ」を感じ、空しさを覚えるのです。被災しなかった自分は、「フツウの生活」を続けていてよいのだろうか。(何かが弾け、「家づくり」が手につかなくなっています。
(教授はどう見ますか、