整腸としての手食

今日のランチはターリー(インドの定食)にします。
このターリー、ステンレスなどの大皿の上にボウルに入ったカレーが2.3種類置かれ、他にアチャール(漬物)、ラッサン(酸味のあるスープ)、ポリヤル(野菜の炒め)、ライス・パイサム(ライス、ミルク、カシューナッツ入りのデザート)にダヒー(ヨーグルト)、そして中央にライスが載る。これにオプションで「ナン」や、「チャパティー」などの小麦粉を焼いたものなど付ける。(・・・けっこうな大盛りとなるww
細かいことは別として、インドのカレーは大概ヨーグルトが付く。これがスパイスの強いものから胃腸のバランスを整えてくれることになるらしい。しかもこのヨーグルトも当然ながら「手食」ですので、とても旨い。なぜかスプーンで食べるときより「腸に効く」感じがするのです。手で食べるとなると余計に手を洗いたくなるし、食後も指をきれいに舐め、口をすすいで再度また手を洗うのでこれが習慣になる。この良く唾液を使うことで虫歯予防にもなるらしい。(有益な免疫機能ですね。
このヨーグルトも手食にはまると、カップのヨーグルトもいけます。(ブルガリアとか
(さ〜て「腹」を整えに行きますか。