鎮守の杜

秋晴れの休日、地元諏訪神社例大祭に参加。
昨日の雨露が乾かない程の杉の影に囲まれた境内は、気温まで異なる別世界だった。「建御名方命(たてみなかたのみこと)」を祀るこの神社は、創建が中世まで遡る。延宝年間(1673〜1681)から明治5年(1872)までは寺子屋としても使用された歴史ある社のようで、改めて近くに「杜」のあることを知った。(久し振りに手を合わせた・・

光を変える杜の大杉