礼拝に行ってみよう

と思う。キリスト教に対する興味本位からではなく、もちろん建築を見るためにです。教会とは本来「来る者拒まず」で地位やカーストや人種に関係なく門戸を開いている施設ですが、建築的に人気のある施設では見学者(特に建築学科の学生)が多く、事前に問い合わせが必要になってきます。しかし見るだけの者が日時を申告してまで管理者に手数を取らせるのも憚れるので・・、そんな輩のために施設では無申告で見学できる方法を用意してくれています。「日曜礼拝」です。毎週日曜日の礼拝の時間ならだれでも入ることができます。キリストは全ての人に門を開いておられます。(という訳です)讃美歌を聞き、キリストの教えに耳を傾けるのも良いでしょう。どのような建築であろうと教会という建物を見る際は、最低限「俄か信者」になるべきです。
光の教会へは日曜日に行こう。