温暖化なのに寒い

朝からの好天気をチャンスとばかり「大掃除」と決め、普段お世話になっている研究室にボランティアしました。(何か使い方が違うような・・・)
最初はやっぱり「ガラス拭き」ですね。桜井流のガラス拭きは(特殊という訳ではないが)「新聞紙」です。まず、内側から水気を絞った雑巾で拭きます。(埃汚れがひどい場合は水気たっぷりで)雑巾の拭き痕があっても構いません。同じように外側も拭いたら、新聞一枚を「くしゃくしゃに硬く丸めます」このボールを持って「強く」ガラス面を擦ります。みるみるツヤが出てきます。(もちろん紙面がボロボロになってきたら交換)これを両面行い、最後に布(エンボスのある生地や古シーツなどが特に良い)で乾拭きします。洗剤など使わずピカピカです。(最近見なくなった細木氏の秘伝ではない)
サッシの桟(レールの溝)これは、キッチン用のスポンジを1cm角程の賽の目に深く切り目を入れて、水を浸して溝を拭きます。これが結構具合が良い。
次に本棚・・・(おいっ)これは便利屋のサイトではないのだから、「住まいのお手入れ」のウンチクをここでたれる必要はありませんよ。(そうでした。「掃除の仕方」はシャインカンパニーに聞きましょう!!
研究室もキャンパスのスケジュールに合わせ、早くも年内の業務は終了です。忘年会シーズンも今週末までですね。同じ棟の設計事務所さんも今週末までの営業だそうです。掃除は28日だって。(お歳暮のお裾分けはないかな
早く切り上げるのも年越し派遣村の一員のごとくで侘しさがありますね。寒さのせいでしょうか。(寒く感じるのは懐具合でしょうか?・・・。
(暖房つけろよ!