Another

「あのさ〜」遅ればせながらとうとう買ってしまいました。「綾辻行人」
でも勿体無いのですぐには読みません。実はタイムリーに読まないのが、「奥の手」です。以前、「龍臥亭事件」も入手してから一年以上も置いてから読みました。（ただ忘れてただけ？）これがなぜか「読み甲斐」があり、八つ墓村や津山事件の知識など、読後だったこともあり、何となく得した気分だったからです。
装丁の良い本は、並べるだけでも価値があり、今回の「綾辻行人」はその点でも久しぶりにコンプリートしてます。正直に告白しますと（何を改まって）研究所も不景気で、最近の資料はほとんどレンタルです。（図書館利用という鮮度の悪い利用法ですが）今回の貴重な入手は「ファン」（？？）から頂いたチケット（図書カードでしょ）を利用させて頂きました。「ありがとうございました。」
（来年の暮れには読もうと思います。（・・・、