河田様・中崎様へ

11月9日午前9時頃(現地時間)、アンコール・ワットで日本人にお会いしませんでしたか?というより、流暢な日本語を話すカンボジア人ガイドに声を掛けられたことと思います。
翌日の「天空の城」はいかがでしたか?(「人たらし」ガイドの手際が気になりましたが・・・、貴殿らと別れた日本人は、プノンペンでやってくれました。現地で迎えに来ていたトゥクトゥクドライバーを、「まいた」のです。(日本語ガイドからピックアップの連絡がなされていたはずでなのですが、、
「ガイドの付きまとい」に辟易していた彼は、以降の旅を「独り」になるため、少々イジワルをしました。到着バス停で待ち構えているエージェントらを避けるため、『手前下車』をしたのです。バスは市内に入ってくると渋滞にはまり、速度が落ちることや、街中に入ると現地の方はバス停でなくても次々と下車してゆくのです。(バスはどこでも止まってくれます)それを見た彼は、最終到着地間際で現地の人と一緒に降りてしまったのです。(これも行き当たり旅の醍醐味ですね。(・・・。
待っていたドライバーにしてみれば、まさに「トラベル・ミステリー」でしょうか。(乗ったはずの客が降りてこない訳ですから。(f^-^;
ところで貴殿らは、翌日は宣言通り、タイへ戻られたのでしょうか?日本人の彼は、アンコール・ワットでの会話の中で、「プノンペンでお会いしましょう」の言葉に賭け、プノンペンに2日間滞在したようです。(・・・ハズレるのもまた「旅」ですね。
(就活がんばって下さい。またどこかでお会いしましょう。