圏外県

・・・周囲では、「判定」行われていたんですね。(・・・。)
津波被害などの三県は別として、今回の東日本巨大地震とその後の長野や中越地震により被災した地域では、被災建物を調査する「応急危険度判定」が一通り終了したそうです。「危険」と判定された建物の数は、栃木で294件、埼玉で0件、千葉で502件、東京で59件、神奈川で0件、新潟で78件、長野で297件、静岡で13件でした。千葉の多さが際立ちますが、浦安の液状化が多数を占めてるのかもしれません。一方「危険」が0件の県でも、「要注意」は多数判定されていますので、今回の地震の規模を改めて感じるところです。しかし・・・、これらのうち五県と隣接している山梨のデータはありません。(・・・。)「判定」を要しないことに越したことはありませんが、(首都圏なんですかね?
さすがの「本拠地」、宮城では≒3600件、福島では≒2500件、茨城では≒1500件と桁が違うようですが、判定が行われていた事実を知り、「派遣要請がなかった」のは「お呼びでなかった」のか、「脱藩浪人は切られたorz」のかと少々疑心に囚われました。しかし、各県に1000人以上は(判定士が)登録されている訳ですから、「当選しなくて」当たり前とも云えます。ww
(被災者の皆様、以前から「幸住県」というスローガンを掲げていた「被災から外されやすい県」へお越し下さい。
(・・・、もう派遣要請はないでしょう。