シェムリアップ行きのバス

昨日は夕方から雨に祟られ、午後の観光はキリングフィールドのみでした。途中で道路の冠水で立ち往生し(トゥクトゥクのタイヤ水没エンジン停止)、一時はどうなることやら・・・。別れ際ヴィスナ君には法外(でもないか、)なガイド料を請求されましたが、6割ほど払いさっさと部屋へ入ってしまいました。(・・・。だって俺がガイドを頼んだ訳じゃない、貴方が強引に連れ出したんじゃないか!)
少々後味の悪い一日になってしまいました。(濡れるし、ろくなもの喰ってないし、気まずいし、・・・旅も疲れます。体験して分かりました。やはりトゥクトゥクなどのガイドに捕まるとアクティブにはなりますが、旅の自由度はなくなります。(彼らは無言のタクシーではなく、必ず「客の褌で相撲を取り始める」からです。(〜彼らも商売ですから・・。(これも経験です。
過去など忘れ、さっさと次の地へ移動してしまいましょう。シェムリアップ行きのバスです。また半日揺られます。(通常6$程のところを9$で買ってしまった・・というより買わされたような土産話付チケット。(そろそろ出発です。(先方でまた誰が待っているのやら・・・
(アジアの旅の手段を知るためにも、もう少し奴らの手に乗ってみようと思います。