まずは階段をチェック・・

案内されたホテルはまず自分では選ばないようなエントランスの広い(少し高そうな)ホテルでした。(そもそもホテルと名がつくところから想定外です・・)予算を聞かれたので、15$以下を希望しましたが、当然の如く15$の部屋でした。MAX!(・・・。実際は10$の部屋もありました)そんな事はどうでも良いですが、雰囲気はなかなかです。
階高(フロアから上のフロアまでの高さ)の高い建物で、長い階段がついています。この階段、上りきる辺りにちょとした細工がなされているのです。直線階段が上の方でカーブを描きますが、(螺旋的!)踏み面の幅が極端に小さくなってゆくのです。なにかパースの効いたような自分が小さくなってゆくような、へんてこりんな感じです。(足のサイズの半分以下に・・・こんなんあり?)階段のつくりとしてはルール違反のようですが、この国ではOKなのでしょう。(階高があるので上り甲斐もあります。
案内された部屋は結局4階で最上階でした。(・・・。)この丈の長い階段を3回上ります。平面図で云うと角にあたり、横の部屋と部屋に挟まれた入口から部屋へは通路のようになっているこれまた「鰻の寝床」のような部屋でした。(その分落ち着き感はあります。結構閉所好き
今日は朝から長くバスに揺られたので、とりあえずシャワーを浴びて休憩します。(お休みなさい・・・・・でも腹減ったな〜。。

(おそらくヴィスナ君は僕が出てくるのを待っていると思いますが・・・、