バフェスタイルでした。

リーさんに案内されたレストランは500席もあるツアー客御用達の有名レストランでした。(・・・。
カンボジア料理なんでもあります」と得意気なリーさんですが、僕をテーブルに着かせ「使用上の注意」を短く語ると帰ってしまいました。(同席してくれんじゃなかったの・・・?時間が早かったせいか、席はまばらです。連日この巨大なレストランが満席になると聞いていましたが、、、、はたして・・・満席になりました。(すご!・・・・日本人俺だけ?・・・ざっと割合をみると、ベトナムの方と中国の方が大半で、次いで韓国、その他の東南アジア系、最前列の特等席だけが欧米人となっています。(・・・なんとなく経済力や勢力に比例しているような・・・。というより、個人旅行の欧米人と、団体旅行にアジア人という区分でしょうか。唯一人、最前列端の袖席で4人掛けテーブルを独り占めしている態度のデカいのが日本人でした。(誰のこと?)
カンボジア料理ってたしかに何でも旨いです。特にここは外国人旅行者向けのレストランですので、「観光食的味付け」にはなっているのでしょうが。ご飯ものから麺類、炒めものからスープ類、果物、デザートに至るまで食べきれない程並んでいます。それでは頂きます。アンコールビールを飲みながら「バイキング」です。
(・・・こんなとき独りは少々寂しいですね。