進々堂世界一周

発売は二ヶ月ほど前になりますが読みました。(島田荘司氏の新刊。
ず〜っと以前、〜「昨年の秋頃、御手洗さんは京大前の進々堂へよく現れたそうです」の「コメントの根拠」となったお話しです。著者がイングランドのシェフィールドという街を旅したときの様々な出逢いを描いた現実的な視線を感じる物語です。(なぜこれが「二度目」なのか記憶が定かではありませんが、、懐かしい香りのする時間でした。(お互い少し「環境」が変わってしまったようですね。(歴史は着実に「現在を過去にして行く」ようです。
最近ますます地球の自転が速くなったように感じます。気のせいでしょうか・・・、(帰るぜよ、あの世界に。(仁も完を迎えましたね。(・・管もどうなるやら。。
(久し振りに活字を読んだ気がします。(進々堂で土産話を頂きながらお茶したいですね。