独り言・・

2.3年前にもありましたが、「扇風機がない」という事実。・・・しかし、停電になれば、懐中電灯や電池がない。節電となれば扇風機がない。・・・これはすなわち「売れる」訳で、需要が供給量を上回ってしまった結果なのだが、、その都度感じることは、「懐中電灯や扇風機持ってないの?」今までのでいいじゃん。あるもの使えばいいと思うのだが・・・、「ない」から買うのでしょうね。・・今まで持ち合わせていない者たちが一斉に手に入れるので、扇風機といえども「節電」にはならないような・・・。
電力使用量はさして落ちないでしょうが、室温を下げるエアコンより風力によって体感温度を下げるほうが「直接作用」でずっと効率がよいとは思いますね。今まで無意識に使ってきましたが、(実際はほとんど使っていませんが)電気を大量に使って一年中同じような室温にするなんて、よくよく考えると「四季のない世界」をつくり出し、皮膚の機能を衰えさせるに他ならず、結果的に電気(エネルギー)依存症を産んでしまっている。これはさらに「自己判断しない人間」をもつくり出し、消費期限や天気の判断、衣替えの時期までメディアの指示に頼るようになってしまっている。同じものが流行り、同じものがなくなる。
そろそろ脱「つながってないと生きられない」しましょう。