工事のおじさん

昨日に引き続き現場ですが・・
今日は土方(どかた)・・というのも外構工事(外周りの工事で門扉やフェンス・ガーデンデザインなどを含んだ総称)の一部を自ら請けて(もちろんローコストで)自ら工事を行った訳です。
庭と舗装部分の堺に入れる「縁石(石やレンガ、木柵などの境界壁)」を桧の厚板でレンガ風に手作りし、2/3程地中に埋設するために今日は土掘りから始まったのです。シャベル(スコップ?)片手に毛糸帽に迷彩カーゴ姿。(・・絶対桜井とは気が付きません)工事のおじさんです。(せめてヤンキー兄ちゃんと呼・・・やはり塗装工くらいが限度のような・・。
足をかけてシャベルを駆る。この最も肉体労働的な土木工事労働者のことを土方といいます。
縁石を据え付けて水平器を置く。石を詰めて不陸を調整。砕石を敷き込み埋戻し。(かっこいい!(・・。
・・・腰・痛、・・エクササイズにはなりますね。
勤労感謝です。・・(ひじかた建築設計事務所