桜井は桜井に

結局G.Wは読書に終わったか・・
過去の書棚の中から「記憶の蓄積に乏しいもの」を選び出し再読した。その中で「記憶を更新するに相応しいもの」の一つに桜井亜美が挙げられる。「青の時代」や「刹那的生き方」を代表する作品で、久し振りに「ノルウェーの森」した感じでしょうか。(??)そろそろ消えてなくなりそうな感情や動きを教えてくれ、ときの流れの早さを改めて感じさせてくれるセツナイの連続でした。
異次元を旅していたように矢の如し連休も終わりました。
(アミ。いい名前だな・・