1000

遅ればせながらこの日記も1000日目を迎えた・・。
特に合わせた訳でもありませんが、マヤ暦では暦の切り替わる期日として終末論が飛び交っている日になりました。確かにここ2年程は地震などの災害が相次ぎ、エネルギー問題は国を二分し、ここへ来ては氷河期を匂わすような寒波が押し寄せています。これは散々エネルギーを消費してきたゆえの核の冬かもしれません。環境問題が地球をリサイクルするなら、まさに終末(リセット)が来てもおかしくありません。地球温暖化などは一次的な発熱に過ぎず、地球規模では氷河期があったり、今より温暖な気候の時期もありました。今より科学が発展していた頃もあった訳で、人間的規模と時間で炭素問題をウグイスしても無意味とは云いませんが、微細なことと思われます。そもそも人間の行う地球にやさしい行為は、経済と切り離して考えることが出来ない訳で、真の環境改善行為ではないからです。
天体の計算からと思われますが、太古の時代にこの世のサイクルを導きだしたことは、それが不実であっても神の存在を感じることが出来ます。
最後に、人は神の子であるゆえ、多くを欲せず、贅沢などしなければ、自然が生かしてくれるはずです。(吾唯足るを知るです。

(つまらぬつぶやきを繰り返してきましたが、終末を前に締めといたします。読み手などいるはずもありませんが、第二部を終了いたします。ご清読ありがとうございました。