ピクサスix5000

以前より不調であった研究室のプリンターだが、同等のモデルを新たに導入することになった。カラー機器であるので出力のほとんどは色分けの必要な書類や画像などの添付書類が主である。論文や調査書類、学生への配布資料などは通常モノクロ出力のコピー機に頼っているので、こちらの機械の利用頻度はあまり多くない。多くないことがじつは機械ものを故障させる原因にもなっていると聞くが、無駄に経費を消費するほどこの研究室も裕福ではないのだ。学内では派閥の弱い部署に属しているので割り当ては少ない。(洩らす話ではない。ごめん聞かなかったことにして)
カラープリンターは家庭でも同じだろうが年末になると活躍の舞台が増えるシーズン家電ではないだろうか。そうだよねあと半月もすれば年賀はがきが発売されるんだよね。(早っ)とにかく新しいものはいい。(鋏と○○は新しいほうがいいなんて言葉もあったっけ)新人の助手が入ったみたいです。
(教授もそろそろ書類の打ち出しくらい自分でお願いしますよ。