仏陀再誕

を観た。
最初は幽霊学園もの(怖)かと思ったが、違ったようだ。人間は神の子であり、この世だけで生きているわけではない事を改めて理解させるような(安)伝達映像であった。最近インドを訪れたことも後押しとなっているのかと思うが、人間は輪廻転生を繰り返しており、この世で肉体の生活が終わっても、魂(心)はあの世へ移り、新たな「使命」と新たな肉体を授かり、再びこの世へ戻ってくるという。また、この世の行いは次の世のための修行に他ならず、病気や失敗、不運や不幸は己に課された使命のための「問い」であり、幸福のためにあるというこの霊界の真理と、人間の真の幸福の意味をヴィジュアル化したドラマであった。映像の中での仏陀とは「釈迦」のことでもあるのだろうが、「己の幸福の姿」(元来人間の持っている神の姿)を表しているような気がしました。
僕も卑しい心と物欲を改めて捨てなければと・・・また新たに・・・またひとのために
(知人から招待チケットを頂きました。