忘年会

今晩は同じ研究棟に在籍する先生方との忘年会です。「せんせいがた」ですので、歳は僕より上がほとんどです。少なからず礼儀や遠慮が必要かもしれません。(ロン髪にシルバーアクセでそのような常識ある姿には少なく見積もっても見えませんが・・・)、「はい、端からそのつもりはありません」
日頃は、ドーム球場と同面積ほどのエリア内で行動している輩(失礼、先生方)同士ですが、普段は顔を会わすことはほとんどありません。ですので、定期の会議の席でもなかなか「打ち解ける」とまではいかない連中(失礼)です。場所を会議室から居酒屋に変えたからとて、「温度差」まで変わる訳ではありません。
「年を忘れる会」とは何でしょうね。「年末のお役目」以外に何があるのか?日頃から忘れたように「合わない人々」に、改めて「みんなで忘れましょう」ってことでしょうか。
お酒を呑んで、景気の悪さを肴にして、「己の悲哀」と「他人の憂愁」を「己の不幸」と「他人の幸福」に取り違えるような「うさ」を晴らして、メタボに脂を注ぐのが趣旨なんですね。
付き合いとはいえ、アルコールは必要以上に摂取したくないんですよ。《ファンのため(・・・、)》走り周るのは教授だけにして頂きたいです。もう行かなきゃ