目覚めの唄

ヒンドゥーの祈りの曲「AARTI(アールティ)」数ある曲の総称。
バーンスリー(竹の横笛)とタブラー(手で叩く太鼓)の音と、トライアングルではないだろうが金属音で始まる「いかにも」な民族音楽。その癒しの楽曲は、脳の覚醒を促し、血液の流れを促進させる新玉(玉ネギ)のような調べである。(昨日の手作りハンバーグの残臭じゃない?・・・、)
ほとんどが「JAI(ジェイ)」から始まる歌詞(イントロ部分が曲名となっている)で、ガネーシャや、ラクシュミなどの神の名前を連ねている。柔らかい男性の主声と、コーラス的に使われる女声が、幸福な時間を歌い上げ、笛による旋律が神々の舞を表現している。(日本の雅楽のようだと云えば・・・、
週明けの少なからずネガティブな時間帯には、サプリメントのような曲です。(心に響きます。・・・朝からインドです。
「音」も環境をつくる要素として大きな効果があることが分かります。どの国でも土着の音楽というのは、文化という環境から生まれたもので、何かパワーを感じるものですね。それは言葉ではなく、「音」なんですね。(意味などは不要かもしれません。(元気が出てくるとともに、落ち着いてきました。(α波ですね。チャーイでもあれば最高です。
(朝からたくさんの神が降りて来すぎても・・・、