「インシテミタ」

夕べはインド人宅でショクジを頂てテミましタ。
市内のアパートの一室ですが、そこはやはり「インド」でした。日本人家庭でも少ない程の巨大なアクオスからは、インドのTVプログラム(ミュージカルのようなCMばかり)がネット経由で流れ、ガネーシャの神棚(ヒンドゥー教ですね)にエスニックなインテリア(・・・余裕が香っている、、
このご主人(ボリウッド俳優のようないい男)は、この宝石の街で本国よりの「石」を卸す仕事をされているようですが、「商売上手(軽快な巻き舌イングリッシュ)」言葉で(もちろん日本語ペラペラ)「インド」を楽しませてくれました。奥様もお世辞抜きで女優さんのような美女キャラで、二人のお子さん(共に男の子)も超カワイく、美形国インドを象徴していましたよ。
ひょんなこと(水曜の怪のヒロイン、ネイティブカナディアンさん)から本宅を紹介され、今日の「夕べ」となった訳です。食事ですが、サラダにタピオカの唐揚げ、唐辛子と紫玉葱スライス(定番)、メインは野菜や豆類の「カレーのようなもの」とバターロールパンやバゲットのトーストです。(ナンの代りですね)などベジタリアンです。訊けば、やはり牛肉はもちろんのこと、肉類は一切取らず、肉のダシが使われた調味料も使わないそうです。(バターの脂はOKね)しかし、不思議とインド料理を頂いている際は、身体が肉を欲しません。(お前はインド人か)「もちろん手で」頂きましたよ。同席した弟さんも「ワタシ、テデタベルニホンジン、ハジメテミマシタ」と云われました。(・・・、すみません。ここは日本だったんですね。既にインドに入国していました。(・・・、
商売柄通り、出身は「ジャイプルラージャスターン州の州都で宝石の町として名高い)」で、なんと「風の宮殿」の近くに自宅があるそうです。(是非、そちらも招待頂きたいですな)次々といらぬ計画が頭をよぎります。(・・いえいえ正当な業務、アジア建築の調査ですよ)この「波長」は何なんでしょうか。(ご紹介ありがとうございました。
(「日本先制ゴーーーーーーーール!!久々の傑作です。