「暑い」

猛暑と休日が重なるのは酷である。家ではエアコンを使わない主義なので・・・、
日頃から「衣替えいらない」とか、「旅の準備運動」などと触れている手前、この程度で「暑い」などとは云いません。(・・・、こんな日は静かに読書です。(よく解りませんが、)
さすがに冷たいものの摂取が増えます。冷たいものも経済的に出来ていて、今日は一個50円しない「カップかき氷(地元菓子メーカーの量産品)」です。「ブルーハワイ」を彷彿させる涼しげな水色の「ただのソーダ味」です。(・・・、(これが少し溶けて柔らかくなり始めたときの幸福な味ときたら)・・・でもアジアでは暑いからとて素直に「アイス」に飛びつけないのが少々悲しいところです。(もう少し免役を強化したほうがよさそうですね。(ガンジスの水を飲めって?(・・・。冷たいものを取るとさらに汗が出るので「頁」を濡らさないよう気をつかいますが、「暑い」ことは冷たいものが美味しいので良いことです。
日本が徐々に暑くなってくれるので、やはり「アジアに慣れるように」ということで、「暖かい国へ行け」ということでなんでしょうね。こんなふうに考えると暑さも気にならなくなります。(今日もビールがうまいです。
島田雅彦氏の「退廃姉妹」(今の日本があるのは、戦後たくましく生きた女性たちがいたからと考えさせられる物語でした。晩夏を前に、・・・65年前も暑かった。