だいたい500ml

旅先では、水分補給に「ペットボトルの水」を買うことが多いと思う。外国のペットボトルは「薄くて破損しやすい」ことから「歩き方」の投稿者アドバイスにも「日本のペットボトルを持参して中身を入れ替えるのも手」なんてのもある。(実際、アクエリアスを持っていった。(当然カラにして、
「水」に関してはどこでも手に入り、様々なメーカーのものに巡り会う。この「様々」の中に、「大きさ」もあることに気付いたのだ。ある時、少々大きめのサイズのボトルだったので「アクエリアス」に注いでみた。すると・・・入りきらない。(・・・500mlと表示はある)また、バスの中で頂いた水(長距離バスは水が座席に用意されている)にはさらに驚いた。どうみても日本の350mlボトルよりわずかに大きいだけのサイズなのに、表示は500mlなのである。当然注いでみれば(日本のボトル)500mlがいっぱいにならない。(・・・、)(楽しい!!
大らかなお国柄である。確かに「正味500ml」の必要なんてどこにもない。持ち歩くに手頃なサイズであればよいのだ。(たぶんラベルは容器に関わらず、500ml表示で印刷されている訳である。(たいした問題ではないのだ。(・・・。(合理的である。ただ、何れも海外ものは「飲み口」いっぱい、「なみなみ」入っているので、キャップオープン時に「漏らす」ことになる。(少々気配りが・・・、
(もちろんリサイクル表示などなく、「飲んだらクズカゴへ」マークのみである。(正しいです。