天使の休息

例年は師走に入ると、少しずつ研究室の掃除に取りかかるのですが、今日現在手がついていない。掃除好きのAZUSAさんがやめてしまったこともあり、もともと「英国庭園(ほったらかしな庭)好き」な教授率いる部屋としては当然の成り行きではあるのだが、(・・・。)
光りに浮く埃がダイヤモンドダストだなんて比喩していた昨年からすれば、少し忙しくなった事の裏返しでもある訳で、、確実に寒くなった中での水仕事なんて皆気が進みません。
ところで今日12月18日といえば、「パウル・クレー」という画家の誕生日です。(あまり知りませんよね。有名な作品は「死と火」で、「ピントのあまい網戸に死神が浮いている」ようなといえば、、(分かんね〜。顔がTodというドイツ語で「死」を意味する文字で構成されています。彼も優れた抽象画家の一人で、タイルを貼った壁のような「パルナッソス山へ」という作品も「音楽」という動きを表現した独特のものです。(建築も絵画からインスピレーションされることがあります。(・・・、どうでもいいことだね。
(今日は卓球いこ。