6日目の朝

旅先ではなぜか早起きなので、朝食までが長いのです。
「7時まで待てない」ので、6:40、1階のツアーデスクフロアにある食堂へ出かけます。(よくよく考えると現地5日目して初めてまともに朝食をとりますかね。(・・・、
なぜか「汁物」を食べたいので、「チキンヌードル」です。(このインドシナエリアは「フォー」のような麺類が豊富でうれしいです。(喉に染み入るやわらか麺)ここも「オープンカフェ形式」なので、食事中でも様々な「物売り」がやってきます。「新聞」(読めねーよ)、「フランスパン」(営業妨害だっつーの)・・・一番の「しっかり者」は「托鉢」です。(坊さんよりその付き人)若い兄ちゃんがテーブルの脇に来て合掌したかと思うと、しわくちゃになったお札数枚を見せるのです。(??)外で待つ僧侶を指差し再度合掌します。(金くれって?)・・・。そうですね。こんな所で優雅にお食事をされてる「余裕のある者?」は施しをする義務があるのだそうです。「はい、喜捨させて頂きます。」(小額紙幣ですがww・・・しかしながら欧米人(どう見ても僕より裕福)でこれを行っているを見たことがありません。(旅慣れているのです。・・・とはいえ朝の元気な街を見ながらの食事、なんかいいですね〜
気分ついでに今日最初のミッションは「バスチケット購入」です。ここは「キャピトルツアーのデスク」なので迷わず「ソム・ソンボット・タウ・ホーチミンティーホーチミン行きのチケットを下さい)」、「タイム?」、「え〜エイト、ォクロック」、・・「9ダラ」(・・9$、買えました。・・・とうとう最後のバスチケットです。
一度部屋へ戻り、今日の行程でも練りますか。(朝の「お勤め」も出そうだし、、
(あわてないあわてない、一休み一休み、