反国家主義時代

雪の季節になると「二・二六」などのイメージからか、少なからず「右寄りな精神状態」が発生するようだ。(ナショナリズム傾向なのか?(特にパナソニック志向という訳ではないのだが、(・・・。
国家主義国民主義民族主義などと訳されるナショナリズム。これは国民または民族が、「統一や独立を求める思想と運動」のことである。国民(または民族。以下略)が統一と独立を実現する権利を持つことは当然のことであり、この権利は「民族自決権」として国際人権規約により認められた人権の一つである。国民が他国の支配からの解放を求め、国民の政治的運命をその国民自らが決定するという自由主義、および民族主義の基本的考え方である。
ところが現社会は、全くこの考え方のない「組織」が国を運営している。いつぞやのノーベル文学賞作家の言葉「諸悪の根源はナショナリズムにある」の如き、愛国心などさらさらない親米、親中の連中が今の国づくり(国滅ぼし)を行っている。「国旗・国歌法反対」や「靖国非参拝」、周りの国のご機嫌伺いばかりが「開国外交」と考えている・・・・・・・(この寒いのに)依然地球温暖化などと騒いで相変わらず「地球(米中)の尻拭い」をさせられている。(そろそろ自主憲法で自立したら、
(・・・などとツイートする人多いよね。明日も雪か、