いも蒔き

我が「家づくり研」も「時世に合わせ」ここ数年春は、敷地内の畑に「じゃがいもを蒔く(種芋を植える)」ことから始まります。(エコ住まい学の一つ。
まず畑に「さく(溝)」を掘り、(鍬を持つ姿は全く様になりませんが、「支援部隊スタイル」です)土壌づくりとして「牛ふん(剪定枝葉堆肥)」を敷き、栄養剤として「配合肥料」を撒きます。(ミレーの「種蒔く人」みたいな姿で)その上にさく土を薄く被せると「種床」が出来上がります。種芋は二つか三つに切断し、防腐剤として「灰」を塗しておきます。植え付けは切断面を下向きに(上向きという流儀もある)30cmほど間隔で、軽く押し付けるように置いて行きます。(腰にキマス・・・。)最後に芋が隠れるように上から土を被せれば完成です。(男爵72片、メークイン56片)後は秋の収穫を待つだけです。じゃがいもは環境にあまり左右されず生育がよいので、「自給自食?」に向いています。(「くえるもの」を植えるのは楽しいですよ。(こころが満タンになります。(今日も地震有りです。(誰もが被災地になる世の中ですので、スローライフこそが防災訓練と云えます。
(・・タイヤを履き替えたら空気圧チェックを忘れずに。