仕事はひとのため

朝から気分も優れず・・・
人生楽あれば次は苦ですかね。・・・悪い仲間(新宿の工務店経営支援団体所属の工務店)と付き合うと己の品位を下げかねません。・・・「常識的な仕様の工事」をなぜ逐一設計者が指示をしないと出来ないのか。(頭いた)施工ミスに気がつくのが遅れると、云わずと「設計者の監理に落ち度あり」となる。(なりません!(何度も云いますが違うのです)以前も云いましたが、「施工技術の管理」は現場監督(施工責任者)の仕事であり、「設計者」ではありません。設計者は「意図したつくり等の特別な納まりや、法的なチェック」を行うことが「工事監理という仕事」ですので、標準的な施工方法の指示や、釘の打ち方などの精度のチェックをすることは業務ではないのです。(優良施工者に恵まれないことは設計者の落ち度だって?・・・たしかに・・・こんなこと吹聴してること自体品位を下げますね・・・orz
しかし「こんな人・こんな仕事」でも誰かが助けてあげなければならないのです。末端と云われる仕事でも、それを行う人がいるから、世の中は回っているのです。「仕事は選ぶものなのか」、それとも「選んではいけないものなのか」・・・己のため、自分を救うことばかりでは、「ひとのため」にはならないと思うのです。「切る」のは簡単ですが、切ってばかりでは、世の中に「輪(和)」は出来ません。(「許す」ということは簡単ではありません。
(まだまだ「両手を広げた姿の男」にはなれませんね・・。(エイメン