地震の範疇

今回の地震は、「二次災害」とも云える事後処理の迷走ゆえ、復興にも手が届かない状態が続いています。(ついに国土封鎖まで、、
『なぜ災害はあるのか?』範疇論的には「災害は進歩のため」となっていますが、自然界の事象には、「偶然」は存在しないので、何か(神?)の意志が働いていると考えらます。人間の想念と行為から生ずる、人間の間違った考え方や行いに起因する有害な波動が蓄積して、この世界の安定を保っている「善悪の波動的バランス」が崩れるからとも云われています。(やはり天罰なのか・・・)これが反作用を生み出し、限度を超えると、プレートの潜り込み面の抵抗に変化が起き、大陸の移動や分断が生ずるのです。
「大浄化の過程」に入り二年半程になりますが、今回の地震津波は一つの現れ(計画的発現)なのでしょうか。まだまだ神は、「帝都」を襲わず、東日本という近隣においてエネルギーを発散し、日本列島のストレスを分散しているようではあります。しかし一度起きてしまった歪みは、長い時間をかけて吸収してゆくので、「余震」は当分の間発生することになります。(一年以上?(寝返りするわけです。
「進歩のため」とはいえ、様々な規制や増税は更なるストレスの原因となり、復興の妨げになりかねません。・・「予知」など出来ないので、全てが「想定外」の事後操作となり、真の「仕分け論」も出てくるやもしれません。(これも範疇でしょうか・・・。(出展:範疇論科学/天変地異(災害)-1
(すべてレコードされていることです。(また地震です!