濡れない建築

先日の「宇宙船」というのは、当然「スペースシップ」などではありません。(誰も思いません)
「高いところから(デザインが)降りて来る」ことに例えて「期待」をこめた訳です。(実際は、ドームのある建物(卵型プラン)の中のインテリア設計です。
その甲斐あってか、「トイレの神様(女性のためのデザイン)」が降りて来ました。(突然意識もなくエンゼル様のように鉛筆が動きます。(アクロボールならさらに滑らかかも
クライアントからは、「カッチョイイのを」と頼まれましたので(このような依頼の仕方がモチベーションを上げます)、「シャー芯(シャーペンの芯のことをこう呼ぶらしい)」と時間を浪費しつつも、良い絵が描けそうです。(F☆☆☆☆
そういう意味では、インテリアの設計は、イミテーション的な「デコる」楽しみがあり、『濡れない建築』というジオラマ的で模型づくりのような「図画工作好き」に向いたデザインです。(「防水」を気にしないところが、「建築(エクステリア)」との違いでしょうか。
(「かっこいいもの」承ります。