プレゼンテーション

連休中に進めていた「計画」もまとまり、明日クライアントに提案です。
毎回「第一回」は少なからず緊張します。今後の業務の善し悪しを占う意味でも「最初」が肝心です。流れはだいたい二通りです。最初から惚れ込まれ、ほぼ当初通りの案で進んでしまう精神衛生的に良い場合と、それほど反応がない替わりになぜか、・・提案者自ら進んで次作を用意したくなる精神修行的な場合とに。(追い込まれることで結果的にさらに良い案となることが多いが、、)いずれも「回数」は少ないほうが気持ちよく仕事は出来るので、自分が満足しない段階ではプレゼンなど行いません。(いかほどに相手を読み解いたかの結果でもあります。(読心力や推理力が設計者には要求されるのです。
クライアントに対して「根回し」をする訳ではありませんが、「模型」のみで勝負します。(ドールハウスなどミニチュア好きのタイプには効果があります。(模型は制作中だけがリラクゼーションです。
(賽は投げられました・・・