5・11

震災から二ヶ月、「奇数月の11日(例:9.11、3.11など)」は「えらい雨」(甲州ではスゴイ雨のこと)になりました。(じゃがいもは生長しましたかね)
さすがに余震は感じなくなりましたが、それと同時に「その事」が薄れつつあります。久しぶりの大雨が記憶をフォーマットしているように感じられ、次なる期間への地固めなのでしょうか?
たしかに「何かの転機」が来ているようです。今までなかった生肉中毒も、単純な食品汚染事件ではなく、津波などと同じ「現れ」ではないでしょうか。言葉悪く云えば「平和ボケした社会への警告」であり、他よりの攻撃が自然災害というカタチに姿を変え現れたように思うのです。その結果が今の姿です。これは警告ですから首都は襲いません。(やはり不自然災害です。本当に正しいことが云えない実は社会主義であるこの国は、今しばらくは改革を迫られる攻撃に晒されるかもしれません。(雨音の啓示より)

甲州では通常「えらい」は「疲れた」として使います。例えば、「あ〜えらい。」は「あ〜疲れた」という訳です。(覚えてね。