「神秘的なものに目を見張る

感性」を育むために。(「Sense of Wonder」/レイチェル・カーソン)を読んで・・
自然(地球)に近いところで生きる事。それは地球に生きるものとして一番大切な手段。土や虫、雨や風の発する小さな「地球の声」に耳を傾けることにより、美しいもの、未知なもの、神秘的なものが「見える」ようになる。この自然を見張る感性を身につけると、つまらない人工的なものに夢中になることや、倦怠や幻滅などに対する解毒剤となるというのです。〜この感性が全ての才能や能力の芽となる訳です。
(地上に近い身の丈の生活をしている限り、人は自然が生かしてくれるのですね。