学校がらみを引いてみると・・

たまたま国語辞典をturn overしていたら・・
学校の「校」という字には罪人の手や足にはめる手枷、足枷又は拘束する柵という意味があり、また生徒の「徒」には従者、罪人、召人、またこれらの者を服従させること、などとある。(・・・。)制服の「服」となると刑罪を肢体に加えることとある。さらに教師の「師」は周代の軍隊編制上の名目ともあり、「制服を着た生徒の通う学校」とはもともと軍隊のような施設からきているのでしょうか。直訳すれば学校とは「子供が逃げないように柵を作り、手枷・足枷をして体罰を課すところ」となってしまいますが・・。このような意味を文字に含んでいる我が国の教育現場とは、やはり服従することを覚えることから始まったようですね。と勝手な解釈をしてしまいましたが・・、
不登校やキレる子がいてもここでは不思議なことではないようです。