最終審判

近頃様々な世紀末現象的検証が取り沙汰されている。
9.11のペンタゴン突入は航空機ではなくミサイル攻撃だった。とか、東日本大震災は米国の核による地震テロだった。などである。このようなネタが湧き上がるのは、これが事実でなくても地球的均衡が崩れ、戦前の時代に入ったことを意味する。また東シナ海においても中国の不穏な動きは留まらない。
我が国でも政権与党はますます左を向いているとしか思えないし、米国は財政赤字が膨らみ軍事費削減の動きもある。日米安保の解消ともなれば次に動くのは誰かは目に見えている。約60年前お隣の大国は隣国のチベットを軍事力で制圧、中華人民共和国建国を宣下し、自治国として中国領とした記憶は新しい。(・・新しくもないか)親中や社会主義化を進める弱体政府がこのまま続くと、この国も隣国の極東省と成りかねない。(中国語覚えときゃよかった・・、
こんな近未来を予言したかのような映画が近く封切られる。震災後の福島県いわき市で主にロケが行われた「ファイナル・ジャッジメント」だ。(6月2日全国ロードショー)この映画、2009年に政権をとった党の不甲斐なさが国を弱体化させ、ある日突然隣国に占領されるというなにやら嘘の本当のようなお話。ちょっと興味ありますね〜
(山梨ではシアターセントラルBe館で上映されます。・・・一月遅れでテアトル石和でも(・・。)