政権乱用

この日記を書き出して間もない頃、クーデターのように政権が変わった。メディアが揃って変わる事に未来を託すように祭り上げた。・・それが4年も経たないうちに転覆。やはり新人には荷が重すぎたのか。寄せ集めの乗合バスのような輩には、元より舵取りなど想定していなかったのか。頭の悪い自分でもそんなことは予想がつく。全く何が良くて当時の社会はそんな輩を祭り上げたのか。勝手なもので今回メディアは又も歴史的惨敗と奴らを報じている。世の中勝ち組にしか用がない訳か・・。歴史的勝利などと浮かれても勝ち組でいられる保証などどこにもない。ちょっと寄り道してみたような3年だった。人は新しいもの好きである。新しいものは必ず古くなる。諸行無常である。同じものなどない。ゼロもない。だからまたその次がある。飽きの来ないデザインというが、飽きるから新しいものが生まれる。だから飽きることもまたデザインである。また古い党が返り咲いた。国の生き方がそんなに変わることはない。本線に戻ったのだからしばらくは余所見などせず進んで頂きたい。
(こんな記事をまた書くことになるとは・・