配筋検査

昨日の雪はすっかり融けていたが、雪が降るといつまでも乾かない地面は具合が悪い。一度降るとしばらく続くことになる。陽が昇ると緩み、靴は泥濘、タイヤはドロドロ。(・・、)
今日は地中梁の配筋検査でした。鉄筋の組み方や、使用材料、配置間隔、かぶり厚さなどのチェックです。鉄骨と異なり、コンクリートの中に埋もれてしまうものなので、鉄筋は露出時間の最も短い現場の姿でもあります。よって現場を把握していないと写真を取り損なう率が高い工程です。

(主筋D16 帯筋はD10@200㎜ 確認。